金色の表現ー蓮を描くー

以前のブログで紹介した記事ですが、よりわかりやすく、詳しく解説していきます。

パステルに金色は見ないのですが、金色を感じさせる表現をしてみたくて、描いてみることにします。

光と影の表現の延長で、金色を感じられればいいわけです。
光を強く表現したい時には、影部分を強調していきます。

金色の輝きをメインにした絵を描いてみたいと、今回取り組むことにします。

まずは下絵を入れていきます。

そして私の場合、背景の色から入れることが多いです。
パステルで輪郭を表現する場合、
背面の色を入れて輪郭を見せていく方が
綺麗に仕上がっていくように感じています。

この絵の場合には、金色を輝かせたいので
背景はかなり暗く描いていきます。
ですが、真っ暗なのは違う気もして、色に深みと温かみを出せるように、赤系の褐色から紫系やグリーン系のパステルも混色しています。

 
金色に輝く水やハスの花、葉の表現ができたらいいなぁ。と取り組んでいます。
例えば金の卵の画像を見てみると、部分的に切り出した色はどんな色で構成されていますか?
 これは、かなり光と影の作り方の勉強になります。
それと金色を表現するための色づかいですね。
 金色の写真画像をよく見て色作りですね。

ネットなどで色々あります。参考資料になりそうなものがたくさんありますね。

金色に輝くハスをイメージして引き続き描き進めていきます。
うまく輝いてくれるといいのですが…。

今回主に使ったパステル鉛筆を紹介します。 

これらのほかに、ソフトパステルの白や白にかなり近い黄色、背景の濃い部分には、マウスグレーとブルーイッシュグリーンを混色してそこにパステル鉛筆の紫系やダークセピアなどの色をあわせたりしました。

 蓮の葉のしなり具合を意識しながら、少しずつ進めていきます。

影色の強い部分を強調しないと、輝かないかなぁ…。

大きく開いたハスの葉の中央に滴を入れてみたけどボタンみたいで気になります。
 

水面の輝きも今ひとつ。切り替わる部分にはオレンジを加えていくことにします。

水面上の蓮の葉の色合いを若干シルバーっぽい感じにして、水滴を乗せてみます。
水滴の表現は、光の侵入口と出口、水滴の厚さを意識して影を加えることがポイントになります。
 仕上げは、パステル鉛筆で細部の調整。

静かな空気感と金色に輝くハスのイメージが出せたらと取り組んでみました。

蓮の葉って描いていくと、綺麗で魅力的でした。
最後は白を強調して、こんな感じになりました。

 

金色に輝く
長い時間をかけて、
この時を待っていたのかもしれない
静かに…
いつか出逢えるから…

 
 
 
 

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