パステルで一度は描いてみたいモチーフに
オーロラ があります。
ソフトパステルの柔らかなぼかし具合には、
オーロラ ってぴったりだと感じています。
オーロラ ってぴったりだと感じています。
私もオーロラのモチーフは結構使います。
幾度となく描いてみたくなるモチーフです。
気分はカーテンの裾を描くような感じです。
それでは、作品を交えてオーロラを描く様子を紹介しますね。
ざっくりと下書きをして、
まず、背景の色を入れていきます。
まず、背景の色を入れていきます。
あとはカーテンの裾ラインを白で描きます。
白のラインを指で上に引き上げるようにして
スーッとぼかします。
ラインの下は背景の色をパステル鉛筆などで
ところどころ強調していきます。
ところどころ強調していきます。
ここで、
規則正しくならないようにカーテンの裾を作る
のがポイントです。
規則正しくならないようにカーテンの裾を作る
のがポイントです。
描いているうちに結構ラインは変化していきますが、
ほとんど白なので気にせず進められます。
ほとんど白なので気にせず進められます。
場合によっては、白の粉状にしたものを
ラインに落として指で引き上げることもあります。
あとは、所々、光の長い線を入れてみたり、
裾のラインが消えていくようにぼかしてみたりです。
ラインに落として指で引き上げることもあります。
あとは、所々、光の長い線を入れてみたり、
裾のラインが消えていくようにぼかしてみたりです。
シェーパー で擦って
背景に入れた色を出すこともできます。
背景に入れた色を出すこともできます。
白の引き上げ具合にも長いもの短いものなど
変化をつけるようにしています。
ほぼ完成に近づいてきました。
オーロラ の輝きイメージを増すため、
チラチラと粉を落として上から
トレシングペーパーで抑えます。
チラチラと粉を落として上から
トレシングペーパーで抑えます。
こうすると、細かな白い点々を描く事ができます。
オーロラを描く時のポイントまとめ
背景の色を入れたら、カーテンの裾ラインを
描くように白で描き込む。
この時、規則正しく揃えないこと
白いラインから上に向けて、パステルを
引き上げるように指でスッと擦り上げる
オーロラを入れた作品ーTime Travelー
写真の絵は、オーロラ の集まるところを
光り輝く古代樹にしたかったのですが、
どうもイメージがまとめられなくて…。
気持ちだけにしました。
光り輝く古代樹にしたかったのですが、
どうもイメージがまとめられなくて…。
気持ちだけにしました。
そこから、オーロラ に繋がって、
時を旅するクジラさんが出逢う。
と言ったイメージで、遺跡を
モチーフに入れてみました。
コメントを残す