秋の色をイメージして、葉を描いてみます。
まずは、葉の重なり具合を意識して、下描きしていきます。
葉の輪郭を見せるように影の強い色をおきながら進めていきます。
今回はサムホールサイズで描いていますが、画面の葉が細かいので、パステル鉛筆をメインに使用します。
重なり合う葉は、奥のものから描き進めていきます。
色のイメージには実はこれを使いました。
グラスジェムコーンというらしいです。
一枚一枚の葉のグラデーションは、白のパステル鉛筆を筆圧を軽くして、表面を整えるようにくるくると混色するような感じで整えます。
例えば、砂場の砂の表面をきれいにならすときは、そっと力を入れ過ぎないようにしてならしますよね。
こんな感じになりました。
秋色
秋の色は、カラフルで
夏の光をいっぱい栄養にしたんだね
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