絵の世界だからできること

先日の三島・修善寺教室の様子から、今回は、絵だからできることを含めて紹介していきます。

まずはいつものように三嶋大社にお参り。

どうやら竹をつかってライトアップしているようで、残念ながら見れませんでしたが、灯りがつくとまた印象が違うんだろうなぁ。とイメージを膨らませながらお参り。

いつもは、一つだけお願いするのですが、今回はちょっと欲張ってお願い事をしてしまいました。
叶いますように…。

工夫次第で何でも画材!

三島教室の生徒さんは、揃ってそれぞれ新作に取り組まれています。

富士山、小鳥、枝垂桜様々です。
だいぶ慣れてきて、イメージもしっかり伝えてくださっています。
こんな感じにしたい、これをこうしたいなど、始めたばかりの頃と違って、
みなさん、しっかり描きたいものに対しての
イメージがはっきりしてこられているようです。

これって素晴らしいことですよね。

そして、最近知った電動消しゴム。
なかなかの優れものです。ピンポイントでけせますよね。
ペンタイプの消しゴムよりもくっきり抜けます。
100円ショップで購入したものですが、充分役に立っています。
(修善寺教室の生徒さんから後から聞いたのですが、結構前から使っていたそうな。)

何につけても道具も自分に合った使い方ができればOK!
工夫次第で何でも画材として使えます!

絵の世界で叶えてあげたい

こちらは、修善寺教室の生徒さん。

愛猫のひなちゃんシリーズ。
水族館に現実に連れて行ってあげることはできないけれど、
絵の中でなら一緒に連れて行ってお魚見れるよね。
水槽のガラスの向こうをどんな気分で見るのかなぁ…。
と、想いを膨らませながらようやく完成。


水槽を見る描きて本人とひなちゃん。
手前の熱帯魚を見ながら、何を思ってるんでしょうね。
ひなちゃんの伸びをしてる後ろ姿が、
興味津々で泳ぐ魚を見ている感じがして可愛いです。
これからも楽しんで描いてください。

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